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雪の中でスキーキャンプ&スノボキャンプを楽しみたいならココ!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

冬のアクティビティといえば、やっぱりスキーやスノーボードですよね!

 

また、欲張りな事を言えば雪上キャンプや雪中キャンプを楽しみながら、スキーやスノーボードを楽しみたい方もいるのではないでしょうか。

冬なら雪上&雪中キャンプを楽しもう!

冬キャンプの楽しみのひとつとして、フカフカの雪の上での雪中キャンプに憧れる方も多いと思いますが、他にも冬は色んなキャンプの楽しみ方があるんです。

雪上キャンプ

冬キャンプでの憧れといえば、雪の上にテント張っての雪上キャンプを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。

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筆者としては寒い凍った湖上にテント張ってワカサギ釣りを一度は楽しんでみたいです。

 

釣った新鮮なワカサギを暖かいテントでヌクヌクしながら、その場で天婦羅に揚げるのなんて贅沢の極みですよね!

富山はスキーキャンプができる?

ワカサギ釣りには中々行けませんが、筆者としては一度はキャンプをしながらスキーを履いてそのままゲレンデに直行なんて夢でした。

そんな中、2022年に富山県「あわすのスキー場」がスキーキャンプの夢を叶えてくれましたよ!

あわすのスキー場

目の前がゲレンデのエリアでテントを張る事ができるので、キャンプとスキーも一緒に楽しめますよ。

⇩あわすのスキー場キャンプエリアの詳細情報です⇩

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閑乗寺公園 第1キャンプ場

また、南砺市にある閑乗寺公園キャンプ場なら、元々は閑乗寺スキー場だったこともあり、キャンプをしながらゲレンデで滑る事が可能です。

ただ、今はスキー場ではないのでリフトなどもなく、自力でゲレンデ斜面を登る必要があるのでソリ遊び辺りが現実的ですね。

 

⇩閑乗寺公園 第1キャンプ場の詳細情報です⇩

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雪の中でスキーキャンプ&スノボキャンプを楽しみたいならココ!

そして、全国的にもキャンプをしながらスキーやスノーボードが楽しめるところは少ないですが、マキノ高原スキー場もスキーキャンプが楽しめます。

マキノ高原

マキノ高原はスキーやスノーボードが楽しめるキャンプ場になっており、降雪時に対処できる方で中級者以上限定20組の受け入れが可能になっています。

マキノ高原はスキー場も併設しており、温泉施設もある事から冬場の雪上キャンプ&ウィンタースポーツにはうってつけのキャンプ場になっていますよ。

 

ただ、キャンプ道具とスキー&スノーボード道具を一緒に運ぶのは積載の点でも難しく、その場合はファンスキーがおススメです。

ファンスキーとは!

筆者も元々はスキーやスノーボードもやっていましたが、学生時代からは持ち運びが便利なファンスキーを愛用しています。

ファンスキーとは日本での呼び名で世界的にはスキーボードと呼ばれ、一般に長さ100㎝未満の板のショートスキーの事で、荷物も軽減できるので雪上キャンプとの相性はバッチリなんです。

 

板が短いファンスキーはストックが不要で両手がフリーで体重移動だけで滑れ、スケートのようなスケーティングもしやすく、雪上での移動が簡単です。

 

なので、スマホを両手に持ってトレースしながら撮影する事も十分可能で、荷物を運ぶ際にも楽ですよ。

 

ファンスキーと雪上キャンプの相性はバッチリ!

雪上キャンプの相性がバッチリなファンスキーは何よりも荷物が少なく、一般的なスキーは板の長さも長くストックもあるため荷物が多くなる傾向があります。

 

また、スノーボードの場合は板が大きすぎたり、スケーティングがしにくく平地移動が面倒で、傾斜面を登る際はビンディングを外す必要が出てきます。

 

その点、ファンスキーなら板は100センチ以下でストックも無く、後はスキー靴くらいで荷物も少なくて済むので、キャンプ道具以外に車に載せても影響は少ないですよ。

ブルーモリス 闇八甲田

ちなみに自分が使用しているのは、青森県のブルーモリス社製の闇八甲田というファンスキーです。

 

近年はアグレッシブスキーボードがさらに進化し、今季より滑走面にシンタードを使用し、雪面に吸い付く抜群の滑走性が高く、常にチャレンジし続けるスキーボーダーにはオススメです。

www.youtube.com

また、敏捷性に優れており滑りに重点を置くライダーにお勧めですし、4×4ビンディングと、セーフティービンディング両方の取付が可能になっています。

by カエレバ

 

ファンスキーなら荷物も少なく雪上キャンプとの相性がバッチリですね。

スキーキャンプやスノボキャンプにチャレンジしよう!

雪上キャンプを楽しみながら近隣のスキー場へ行くスタイルなら、利用出来そうなキャンプ場は沢山あります。

 

しかし、理想は移動せずに同時に楽しめるようなスタイルが一番だと思いますので、今後はスキー場側が提案してくれると嬉しいですね。

 

それでは、今年の冬はスキーやスノーボードを楽しみながら、雪上キャンプを楽しんでみられてはいかがでしょうか。