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2泊3日の野尻湖信州旅キャンプ!湖楽園キャンプ場(長野県)#005

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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昨年は嫁さんの入院などもあって2012年はあまりキャンプに行けず、今年も夏休み前半は無人島への旅行でしたが、やっぱり夏と言えばキャンプですね。

 

そして、8月下旬は毎年訪れている野尻湖の湖楽園キャンプ場を利用しながら、信州旅を満喫しちゃいましょう。

2泊3日の野尻湖信州旅キャンプ!

2013年夏も、毎年恒例の野尻湖での湖水浴へ向かいますが、今回は何と初めての2泊3日の連泊キャンプに挑戦です。

 

野尻湖湖畔にある湖楽園キャンプ場は、我が家のお気に入りキャンプ場で3年連続来ており、勝手知ったるキャンプ場です。

 

⇩過去の野尻湖キャンプの記事です⇩

www.a-chancamp.com

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湖楽園キャンプ場へ行こう!

長野県野尻湖は、新潟県妙高市と長野県信濃町の県境あたりで富山からは高速道路で約90分でアクセスもしやすく好立地です。

 

それに、子供達も3回目の野尻湖ということもあって慣れてきており、着くなり野尻湖に飛び込みます!

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しかも、今回は2泊3日という事でゴムボートも持参で、初日は野尻湖でのんびりしながら今回は近隣もちょっと観光してみます。

ナウマンゾウ博物館へ行こう!

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まず最初は、野尻湖そばにあるナウマンゾウ博物館です。

初めて野尻湖に来たときから近くにあるのを知っていましたが行く機会がなく、湖楽園キャンプ場の管理棟で割引クーポンも貰えたので行ってみました。

 

ナウマンゾウの発掘や歴史などに興味がある方は良いですが、まあ、我が家のチビッ子どもには退屈だったみたくすぐに博物館を出る事になっちゃいましたけどね。

黒姫童話館&童話の森ギャラリーへ行こう!

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その後は、野尻湖から15分ほどでいける黒姫高原にも行ってきました。

子供たちは午前中から野尻湖で大はしゃぎでしたが、黒姫童話館では静かに絵本を読んでいたのは印象的でしたね。

買い出し&夕食BBQ!

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その後は、買い出しをして野尻湖に戻って夕食準備ですが、子供達は再度、野尻湖に出航しちゃいましたよ。

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夕方5時頃からはBBQで夕食タイムですが、キャンプを始めた当初は調理が忙しく写真を撮る余裕がなかったです。

ランドマーク妙高高原 温泉かふぇでカラオケ三昧!

夜は、毎年恒例の妙高の温泉カフェにて温泉入浴&カラオケパーティー🎤です。

戻ると、時間は21時頃で子供達は速攻でテントで爆睡し、疲れて起きる様子もなかったので、自分達は前々から気になっていた近隣の露天風呂に行く事に!

燕温泉 黄金の湯

燕温泉の黄金の湯は野尻湖からは車で30分で思ったより遠く、多少子供達が心配になりましたが無事、燕温泉街へ到着です。

そこから、真っ暗な山道をランタン持って10分ほど登りますと、若い女子大生達がおり声を掛けてきて…

 

『ご夫婦なら、私達が見張ってるのでお二人で女湯に入っても大丈夫ですよ。』

 

女湯入っていいの…?と思いながら女子大生達に聞いたら、関東方面の大学の天文部だそうで星がきれいな燕温泉にインカレで来ているそうですが、天文部にインカレあるんですねw

燕温泉 黄金の湯(女湯)

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そして、女子大生達のお言葉に甘えて夫婦で黄金の湯に入らせてもらいましたが、空を見上げましたら確かに、満天の星空で良い思い出になりました。

 

ただ、ここに来るまでも、真っ暗な山道だったので利用する方は注意が必要です。

湖楽園キャンプ場(二日目)

朝の野尻湖の景色は本当に最高ですね。

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朝日が湖面にキラキラと反射して、野尻湖のマスコットというべきナウマンゾウのプレートがいい感じですよね。

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今回は2泊3日のキャンプという事で、比較的に時間がありますので今日は長野県内を観光予定なので早めの朝ご飯です。

 

トースト、コーンスープ、スクランブルエッグ、ウィンナーと一般的なメニューを美味しくいただき、野尻湖から向かったのは上田市です。

上田城 二の丸跡へ行こう!

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信州上田城といえば六文銭で有名な真田氏の居城で、徳川の大軍を少数の兵力で打ち破った名城です。

近年は、各地の有名なお城での色んなサービスが増えてきて観光客にとっては有難く、おもてなし隊の方々と一緒に写真撮影です。

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ただ、上田城 二の丸跡の城内は、そんなに大きくなく入口の虎口櫓門以外はそんなに見どころは少ないです。

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まあ、城好きの自分にとっては、こういった質素で着飾っていない、無骨で必要最低限の上田城などは大好きですね。

地獄谷野猿公苑へ行こう!

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その後は野尻湖に戻る途中に寄ったのは地獄谷野猿公苑です。

ここでは、放し飼い状態の猿を川沿いに散策しながら見学できます。

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冬などは、温泉に猿が浸かっているところも見れるみたいです。

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ただ、8月上旬の日中という事もあって人間もお猿も暑さにダウンしてますね。

野尻湖で湖水浴!

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その後は野尻湖に戻って水遊び再開で、野尻湖はマリンスポーツも出来るようなっていますのでカヤックだったり、水上バイクで遊んでいる方々が多いです。

 

ただ、野尻湖の起源は斑尾山から野尻湖へ向かう古い谷で黒姫火山の噴出物が流れ、水をせき止める形で湖ができたためか、底部分がヘドロっぽい細かい粒子の砂で足にまとわりつく感じがあり、水質が昔に比べて悪くなっているのが少々気にかかります。

 

夜はカレーと、お風呂は近場の宿で日帰り入浴して今日は終了です。

湖楽園キャンプ場(三日目)

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今日も快晴で朝から暑い中、今朝の朝食は昨日のパンと違ってご飯と味噌汁ですが、この後チェックアウトになるので、これから撤去です。

 

しかし、子供達には関係なく片付けを手伝いたくないからか一目散に野尻湖へ猛ダッシュ!!

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やっぱり、子供達には夏には水遊びが鉄板で、暑くなる前の10時過ぎにはテント類の撤去完了。チェックアウトも済ませ帰路に着きますが途中で寄り道をします。

妙高サンシャインランドへ行こう!

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まだ午前中という事もあり、帰り道にへ寄ったのは妙高サンシャインランドです。

富山でも、GW時期などの行楽シーズンにはCMが入ってお馴染みですが季節は夏真っ盛りで妙高高原といいながらも、昼間は30度を超す炎天下です。

 

しかも、10時半頃来場してみると、お客さん一人もいないのにビックリです。

 

まあ、規模も各地にある子供向け遊園地レベルなんで仕方がないかと思いますが、その規模を考え1日券ではなく回数券を買ったのですが失敗でした!

 

お客がいないから全て貸し切りで、乗り物もほとんど止まっていて、子供達が乗ろうとしたらスタッフが動かしてくれるビップ待遇だったので、ものの30分ほどで回数券が無くなくなって終了です。

 

猛暑の中ですから、これくらいの時間を遊ぶのがちょうどよく、のんびり自宅へ帰って今回のキャンプは終了です!

キャンプ費用【湖楽園キャンプ場】

2013.8.9~8.11

  • キャンプ場利用料(二日分)

大人1,000円×2+小人600円×2+幼児0円×1+オートサイト1,500円

=4,700円×2日分=9,400円

  • 入浴料&ネットカフェ(一日目)

3時間パック:大人1,200円×2+小人600円×2+幼児0円×1=3,600円

  • 日帰り入浴(二日目)

大人450円×2+小人250円×2+幼児0円=1,400円

  • 食材費:5,000円

総合計:19,400円

 

2泊3日で外食、交通費、観光費が15,000前後かかりましたが安いですね!

 

※ちなみに、妻が昨年、足首の粉砕骨折してから多少は足首動くようになりましたが、普通に歩けなくなり障害者手帳の交付があって、高速費などが半額で利用可能になりました。