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SUPで湖畔グループキャンプを楽しもう!大向キャンプ場(長野県)#210

※本ページにはプロモーションが含まれています。

夏キャンプでのアクティビティとしてメジャーになってきているSUP(スタンドアップパドルボート)ですが、一人でやるより大人数で遊ぶ方が楽しいものです。

 

今回は会社のサークルでSUPを楽しむために、青木湖の大向キャンプ場へ行ってきましたよ!

大向キャンプ場へいこう!

昨年会社でアウトドアスポーツサークルを立ち上げて部員もかなりの人数になり、定期的にSUPやモルックなどを楽しんでいる筆者です。

そして、大向キャンプ場は規模も小さいながら、青木湖は北アルプスの鏡といわれるほどの水質を誇り、SUPを楽しみながらグループキャンプをするにはうってつけの場所で筆者も度々訪れているキャンプ場です。

今回は会社の同僚の車に載せてもらうので荷物も少な目ですが、やはりSUPは大きくて場所も取ります。

アーリーチェックインをしよう!

そして、社内サークルの部長である筆者はメンバーが来る前に準備などもあり、9時頃にアーリーチェックインをしますが少々曇り空が気になります。

一応晴れてくる予報を信じて、先に同僚と設営やSUPの準備をしていきましょう。

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バンドック ソロティピーTCを設営しよう!

そして、今回は荷物を減らす意味で利用するのはバンドック ソロティピーTCです。

ワンポールテントなので設営も簡単なので、ビールを飲みながらでも30分ほどで設営は完了です。

バンドック ソロティピー TC

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また、同僚は同じくバンドック ソロベースで軍幕的なカーキ色のテントが並ぶだけでカッコよく感じますし、実はこのテントは昔筆者が使っていたものなんですよ。

バンドック ソロベース

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SUPで青木湖に出航!

設営が一段落したら次はSUPに空気を入れていきます。

 

以前は手動ポンプで入れていましたが、シガーソケットに繋げる電動ポンプを購入してから、空気入れの苦痛が開放されました。

そして、10分ほどでエアー注入も終わり同僚にSUPの使い方を簡単に伝えると、一人で座って出航しちゃいましたよ。

ワンプレートランチを食べよう!

12時が本来のチェックイン時間なので、その前に簡単に朝食を作っていきますが、筆者は明太子パスタとハンバーグとサラダといったシンプルなワンプレートランチをアルコールと一緒にいただきます。

また、キャンプ初心者の同僚はキャンプといったらカレー麺らしく、美味しそうに食べています。

以前なら、筆者がまとめて作っていたりもしましたが、最近では各自ソロを楽しむ感じで各々好きな事をしてもらい、筆者は皆が来るまでひと眠りですw

みんなでSUPで楽しもう!

そして、12時を回ったら続々とサークルメンバーが到着します。

今回は筆者は含めて総勢11名でのSUPグループキャンプですが、天気も良くて各々楽しんでいます。

また、今回はSUP3艘に二人乗りカヤック1艘なので、大人気なく湖上で水の掛け合いなどして完全に童心に帰って楽しみました。

モルックも楽しもう!

また、陸地では想像以上にモルックで白熱したバトルが繰り広げられています。

今回は男性6名、女性5名でのグループキャンプで、SUP&モルックが初めてのメンバーもいましたが、皆楽しそうで何よりでした。

十郎の湯で温泉に入ろう!

日中思いっ切り青木湖で遊んだ後は、皆ずぶ濡れなので大向キャンプ場から車で10分ほどの十郎の湯へ温泉に入りにいきます。

筆者も大向キャンプ場を利用の度に訪れている十郎の湯ですが、この季節は利用者も少なくのんびりサウナや露天を楽しめるのでおススメです。

ラザニアを食べよう!

温泉に入りキャンプ場に戻ると18時半頃で、辺りは徐々に暗くなってきています。

今回はグループキャンプという事もあって各自料理を作りますが、御裾分けもあると思って筆者は餃子の皮とミートソースで簡単なラザニアを作っていきますよ。

これであれば、複数回少しずつ作れて味もそこそこ美味しいので、グループキャンプの御裾分けにはちょうど良く、皆からの評判もまずまずです。

焚き火を囲んで思い思いに楽しもう!

19時頃からは焚き火を囲んで各自思い思いの料理を作りながら、皆に振舞っていきます。

中での、今回特に美味しかったのは同僚が作ってくれたすき焼きで、ちゃんと〆のうどんもあって美味しかったですね。

その他には、コーンバターライスや、女性ならではのフルーツ盛り合わせ、アルミホイルで包んだじゃがバターなども絶品で、21時に片付けてナイトモルックも盛り上がっています。

 

そして、22時頃には全ての片付けを済ませて各自ソロタイムで、筆者も横になり本日のキャンプは終了です。

大向キャンプ場(二日目)

翌朝の青木湖は天気も良くて朝焼けが綺麗ですが、深夜に雨の音で目を覚まし中々寝付けずに、結局6時頃まで爆睡していました。

青木湖の朝は絶景!

青木湖に過去に7~8回来ていますが、朝日が昇る時間帯はまさに絶景で、湖面に朝日が映りキラキラとしています。

この時間には皆起きており、筆者が珍しく一番起きるのが遅かったかもしれませんねw

特にこの日は風も少なく、青木湖も穏やかだったので湖面に移る景色は綺麗すぎます。

朝からお裾分けをもらおう!

とりあえず朝起きて片付けをしていたら、各自すでに調理中だったらしく早朝からフレンチトーストをいただきますが甘さも控えめでメッチャうまいです。

また、他には一本390円のお高いソーセージを焼いている同僚を発見し、一本いただきますが、これもハーブが効いておりさすがは高級ソーセージで激ウマです。

パンプキンライスを作ろう!

そんな感じで乞食的におこぼれをいただいておりましたが、こちらも秋の味覚南瓜を使ったパンプキンライスを作っていきましょう。

シンプルな味付けのパンプキンライスは、カボチャの甘みをシッカリ味わえる一品として完成し、混ぜてたべればホクホクの食感がごはんとマッチして美味しいです。

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撤収前にもSUPを楽しもう!

朝食も終わり片付けを済ませたメンバーから、SUPで出航し始めます。

 

筆者は久し振りに対岸までSUPで往復&水泳なども楽しみ、最後の時間で思いっきり青木湖を遊び倒します。

サウンズ・ライク・カフェでハンバーガーを食べよう!

そして11時前には撤収も終わり、各自帰路に着きますが筆者達3人は白馬のサウンズ・ライク・カフェでランチをするために寄っていきます。

ここは本格的なコーヒーな味わえる人気のカフェではありますがハンバーガーも美味しいんですよ。

今回はカプチーノと一緒にビーフバーガーを注文しますが、このサイズにいつも圧巻しますが、絶品なので不思議とペロッと平らげてしまいますw

この後は同僚の車で自宅まで送り届けてもらい、今回のキャンプは終了です。

格安キャンプ費用【大向キャンプ場】 

2024.9.11~9.12

  • 大向キャンプ場:無料(サークル部費から清算)
  • 食材費:569円
  • 十郎の湯:600円
  • サウンズ・ライク・カフェ:6,170円

総合計:7,339

今回は職場のサークルメンバーとの県外でのグループキャンプでしたが、参加者も多くて皆楽しそうにSUPやモルックで遊んでくれてよかったです!