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冬でもポカポカ陽気ならキャンプをしよう!グリーンパークおおしまキャンプ場(富山県)#188

※本ページにはプロモーションが含まれています。

2024年の冬は異常なくらいの暖冬で、雪国富山の2月でも暖かい日が続いているので、こんな時は休日の前日に半休をとってキャンプに行きたくなります。

 

そして、今回は午前中に仕事を終わらせ、冬でも営業しているグリーパークおおしまキャンプ場に行ってきましたよ。

グリーンパークおおしまキャンプ場へ行こう!

実は前日からグリーンパークおおしまキャンプ場には予約をしようと数回電話をしていたのですが、到着してみると案の定管理棟が閉まっており、仕方がないので翌日に受付を済ませましょう。

今回、グリーンパークおおしまキャンプ場を利用するのは4回目ですが、こんな風に開いていない事もあったので気にせず設営を始めていきましょう。

 

⇩過去のグリーンパークおおしまキャンプ場の利用記事です⇩

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テンマクデザイン「パンダレッド」を設営しよう!

駐車場からはリヤカーで荷物を運び早速テンマクデザインのパンダレッドを組み立てていきますが、ソロ用ワンポールテントなので設営は恐ろしいほど簡単で、青い空、白い北アルプス、緑の芝生に、赤いテントが映えますね。

テンマクデザイン「パンダ」
by カエレバ

⇩テンマクデザイン「パンダ」のレビュー記事です⇩

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荷物を減らしたソロスタイル!

今回は純正のグランドシートを使ってのソロでのお座敷スタイルですが、荷物を減らしたかったので必要最低限装備です。

本日は最高気温17℃ほどありますが、パンダはスカートがなく暖冬とはいえ日が暮れたら寒いので、石油ストーブのアルパカプラスと、ポータブル電源を利用しての電気毛布も持参です。

テーブルも荷物を減らすためにアルミコンテナカスタムとフォールディングラックを利用しますが、ソロならこれだけの装備で十分ですよね。

コーヒーを飲んでくつろごう!

14時半頃には設営も終わったし、コーヒーを淹れながらのんびりとしましょう。

 

筆者はミュニーク(MUNIEQ) 「テトラ ドリップ 01S」を愛用していますが、登山もするので軽量コンパクトになり常にキャンプではこれを使っています。

ミュニーク(MUNIEQ) 「テトラ ドリップ 01S」
by カエレバ

 

⇩ミュニーク(MUNIEQ) 「テトラ ドリップ 01S」のレビュー記事です⇩

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正直、最近はキャンプ場で時間を持て余すほどのんびりするのがマイブームで、歳をとってきたのかもしれませんねw

ドライブを楽しもう!

キャンプ場でのんびりした後は温泉までのんびりと海岸線を走りドライブを楽しみます。

ただ、グリーンパークおおしまキャンプ場から今回利用する温泉までは車で5分なので短いですけどね。

湯屋 FUROBAKKAでサウナを楽しもう!

そして、今回のキャンプで一番楽しみにしていたのは、昨年オープンした湯屋「FUROBAKKA」でサウナを楽しむ事です。

グリーパークおおしまキャンプ場からは車で5分ほどでスーパーとホームセンター、道の駅やお風呂もあるので便利な立地なんですよ。

受付を済ませ中に入ると貸切サウナが複数あり、今回は男湯で本格的な薪ストーブを使ったサウナを3セット入って身も心も整いました。

以前までは、温泉などでは長居する事はなかったのですが、最近は2時間ほどのんびりする事が多く出てくると17時を回っていますが北アルプスが綺麗ですね。

ビールを飲もう!

急いでキャンプ場に戻りますが、サウナを1時間ほど利用して極限まで汗をかいたので喉がカラカラです。

そんなときはキンキンに冷えたビールが旨く、ロング缶なのに水みたいに飲み干してしまいましたよw

ただ、あたりも暗くなってきたので、そろそろ夕飯の準備を始めていきましょう。

ピリ辛高菜飯とミニ鍋を作ろう!

夕飯はパスタソースを使ってピリ辛高菜飯と、自宅食材を使ってシェラカップで小さい鍋を作っていきます。

寒くなってきたので、アルパカストーブを点けその上でのズボラな調理でしたが、鷹の爪がピリ辛で高菜も美味しく、鍋は味噌汁代わりに丁度良かったですよ。

食後は映画を見よう!

ソロキャンプの場合は夕食を早めに食べる事が多く、後片付けを済ませて19時前にはする事がなくなってきます。

正直何もせずにゴロっとしながらスマホをいじったり、最近はタブレットで映画を見る事も多くなっています。

今回は他の利用者も少ないので、「新解釈・三國志」でも見始めますが、あまりにも下らなすぎて半分で断念しちゃいましたよw

 

「新解釈・三國志」は、歴史を知っている人間からするとバカバカしい話ですが、歴史を知らない人にはどう映るんでしょうねw?

飲み直そう!

結局、21頃には飲み直しておつまみ代わりに買った物が以外にも美味しかったです。

今回のキャンプでは、パンダでアルパカプラスを使うのはどうかなと思いましたが、スカートがなく通気性も高いので結露も起きずサイズ的には丁度でした。

そして、23時前には歯を磨いて横になり電気毛布でヌクヌクになりながら、本日のキャンプは終了です。

グリーンパークおおしまキャンプ場【二日目】

深夜には鳥の鳴き声がうるさく、早朝5時には目が覚めます。

モーニングコーヒーを飲もう!

起きてストーブに火を点けると、ストーブファンも元気に回り出します。

そして、寝ざめにルーティンになっているコーヒーを淹れて、飲むと体の芯まで暖まり、少しずつ寝袋などの片付けなどを進めましょう。

そして、コーヒーを飲みながら煙草を吸い始めますが、最近は禁煙のキャンプ場も増えてきており、喫煙者は肩身が狭くなってきています。

 

そもそも、焚き火の方が有害のような気がするのに、どうしてタバコだけと思ってしまいますね。

トルティーヤを作ろう!

朝食はトルティーヤで生地にサルサソースをかけて後に、サラダと筆者が作ったサラダチキンをのせて一緒に食べると、時間もかからず手軽に食べれて美味しいです。

一緒に作ったカボチャのスープにもピッタリ合ってキャンプの朝食にもおススメですよ。

徐々に辺りも明るくなってきて、7時頃には撤収を初めていきましょう。

8時前には全て撤収が完了し、今更ながらチェックインの料金を支払いにいきますよ。

キャンプ場料金を支払おう!

どうやら昨日は定休日だったらしく、8時前には職員の人が来てくれてキャンプ場料金の精算も無事完了できましたよ。

帰りは、今年初のオープンにしてドライブを楽しみながら帰宅して、今回のキャンプは終了です。

格安キャンプ費用【グリーンパークおおしまキャンプ場】 

2024.2.13~2.14

  • グリーンパークおおしまキャンプ場:500円
  • FUROBAKKA:750円
  • 食材費:598円

総合計:1,848

今回は冬キャンプでありながらスカートなしのテンマクパンダを利用しましたが、暖房器具のあって快適にのんびり過ごせましたよ!