今回は少し遅めの夏休みを利用して会社の同僚とキャンプ旅で、前日は松本で夜景キャンプを楽しみ、翌朝には富士五湖の西湖を目指して進みます。
実は、今回のキャンプ旅のメインが西湖でInstagramのフォロワーさんからSUPの乗り方についてレクチャーを受ける予定ですので楽しみです。
西湖自由キャンプ場に行こう！
富士吉田市で、硬くて特徴のある「吉田うどん」を昼食にいただき、チャックイン開始時間12時には、本日のキャンプ地である「西湖自由キャンプ場」に到着です。
⇩前日までのキャンプの記事です⇩
西湖自由キャンプ場でチェックインをしよう！
西湖自由キャンプ場へは以前から行ってみたいと思っていましたが、今までは来ることができず今回は楽しみです。
そして、チェックイン時には他のキャンパーさん5～6人と、キャンプ場ルールなどを聞いてチェックインを済ませます。
管理人さんに色々とルールなどを伺いましたが、消灯時間も決まっているので騒ぐキャンパーも少なくファミリーキャンプにはおススメな感じです。
⇩西湖自由キャンプ場の基本情報です⇩
スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営しよう！
予約サイトの到着すると、すでにInstagramのフォロワーさんも到着しており、簡単な挨拶を済ませ早速スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営していきます。
今回は景観も良い西湖に近くの湖畔で傾斜も少ないサイトを選択し、同僚と別々のサイトにしたのでかなり広く使えますね。
スノーピーク「ヘキサイーズ1」
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アルペングループヤフー店
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⇩スノーピーク「ヘキサイーズ1」のレビュー記事です⇩
仲良く3人で湖畔に一列にテントを張っていきますが、来たときは晴れ間ものぞいていたのに設営完了の13時頃には雲も増えてきて、今にも雨が降り出しそうですよ。
西湖でSUPの乗り方を教わろう！
各自、設営も終わり14時前にはSUPで西湖に出航しますが、筆者もSUPを購入して早3年経ちますが今までは我流で適当に乗っていましたが、今回教えてくれるフォロワーさんはSUPのレースにも出ているツワモノです。
そして、最初に乗り方を教わりますが、今まで自分が正しいと思っていたパドルの向きが反対という事が判明し、もっと早くレッスンを受ければよかったと後悔しました。
また、SUPの操縦方法や漕ぎ方を教わると、今までよりも進行速度が速くなったので我流で乗っている方は是非一度プロに教わった方が良いですよ。
そんな感じでSUPを楽しんでいると、初めてものの数分で雷も鳴り豪雨になってしまうというハプニングで、安全を期して陸へ上がります。
豪雨でサイトが川のように！
西湖から上がるとテントへ戻りますが、外に出していたギア類はビショビショで、しかも風通しを考え後室タープも広げていたので大変です。
しかも、サイトは西湖に向かって傾斜があるのでテントの下が川になってしまい最悪の状態ですｗ
また、ほぼタープのヘキサイーズでは豪雨には成すすべもなく、フォロワーさんのテントへ逃げ込みますが、非常に激しい雨でそこら辺が水浸しですよ。
今回はSUPレッスンがメインで西湖まで来たのに、こうも雨続きだとストレスがかかってしまいますが、30分ほどで雨があがりSUP再開できましたが、結局再度すぐに雨が降ってきてしまいSUP終了で残念です。
富士西湖温泉「いずみの湯」で温泉に入ろう！
フォロワーさんと同僚は晴れ間を見つけながら再びSUPで就航しますが、自分は一足先に一人でキャンプ場から歩いて行ける富士西湖温泉「いずみの湯」へ向かいます。
全国各地に色んなキャンプ場がありますが、歩いて行ける範囲に温泉施設があるところは少なく、西湖で水遊びした後にすぐに入りにいけるのはありがたいですね。
また、泉質も良く湯温は若干低めなので、熱い湯が苦手な子供連れでもゆっくり温泉を堪能できるのが良いですが、富士山周辺の温泉施設は入湯料金が高いのがネックですね。
オムライスを作ろう！
一人で先に一風呂を浴びた後キャンプ場へ戻ると夕飯の準備です。
SUPで遊んでいた二人は入れ替わりで温泉に向かい、その間自分はパーティー料理と自分のソロ飯を作っていきますよ。
メスティンでソロキャンプ飯に作ったのはオムライスですが、初めての割には半熟具合も最高で激ウマでしたよ！
⇩オムライスのレシピ記事です⇩
夜は3人で宴を楽しもう！
二人も温泉から戻り、自分も先に一人でご飯を食べた後は、ソログループキャンプ恒例の宴ですね！
自分は皆で食べやすいように、ロゴスのスモークポッドでミニビア缶チキンを作りましたが、ビールで中までジューシー仕上がり旨いですね！
ただ、フォロワーさんがキャンプでホワイト餃子（揚げ餃子）を作ったのにはビックリです！
しかも、鮎の干物や馬刺しの差し入れやホルモンなど、至れり尽くせりの豪華コースで3人では食べ切れませんねｗ
こうやって見ると、明らかにキャンプ用料理レベルではなく、しかも、どれも美味しいので自分の完敗ですねｗ
ただ、夜も雨は止まず残念ながら21時頃にはお開きになり本日のキャンプは終了です。
西湖自由キャンプ場（二日目）
翌朝5時頃に目が覚めると、昨日午後からの豪雨が上がっています。
撤収もあるので、まずはビショビショになったグランドシートやインナーテントを干していきます。
ただ、この晴れ間はあまりなく10時頃には雨が降ってきそうなので朝食前にある程度の片付けを済ませるのが無難ですね！
和朝食を作ろう！
西湖自由キャンプ場の灰捨て場は、火が消えていない状態でも処理ができると管理人さんに説明を受けたので朝からジックリと鯵の開きを焼いていきます。
昨日キャンプ場に来る前によったスーパーで購入しましたが、たまにはこんなシンプルな朝食もいいですね。
そして、9時半前には3人とも撤収も終わりマッタリと談笑を済ませて、西湖自由キャンプ場を後にします。
今回は折角の西湖の湖畔でのキャンプでしたが、雨で少々残念だったのでまた来てみたいですね。
手打そば「根橋屋」で蕎麦を食べよう！
西湖の後に向かうのは本日キャンプ地ですが、その際お昼頃に寄ったのは「唐沢そば集落」です。
たまたま、通り道でググっていたら蕎麦集落を発見し、その中でも評価が高い「手打そば 根橋屋」で昼食です。
ただ、店舗の外には昼時で行列であり、30分ほど待ってようやく入店です。
同僚と二人のキャンプ旅なので、せっかくなので「特得盛りそば」と「かき揚げ」を注文しますが、約4人前のビックサイズでお腹もいっぱいです。
季節的に蕎麦の風味が弱めでしたが、かき揚げはこのサイズで110円なので安くてサクサクして美味しかったですよ。
食後は、次のキャンプ場に向かいますが、次の記事もお楽しみに！
⇩続きの記事です⇩
キャンプ費用【西湖自由キャンプ場】
2022.8.21～8.22
- 西湖自由キャンプ場：9,000円
- 食材費：637円
- いずみの湯：1,000円
- 根橋屋：2,200円
- 有料道路：2,530円
総合計：15,367円
今回は西湖自由キャンプ場で2サイト利用したので結構な金額になっちゃいましたねｗ
