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冬は地元キャンプでマッタリしよう!常願寺川河川敷(富山県)#187

※本ページにはプロモーションが含まれています。

冬のキャンプは寒さからの防寒対策が必要で、そのため荷物も増える傾向になるので億劫に感じるキャンパーも多いのではないでしょうか。

 

今回筆者は快晴の日に有休をとったので、荷物も最低限にして地元の常願寺川河川敷でマッタリキャンプを楽しんできましたよ。

常願寺川河川敷へ行こう!

今回は連休前日に有休をとったら、たまたま冬の北陸では珍しいほどの晴天だったのでキャンプに行かないと勿体ないですね。

 

ただ、筆者の地元富山県では雪の影響から通年営業しているキャンプ場は少なく、翌日に予定もあったので、いつも利用する常願寺川河川敷での野営に出掛けます。

常願寺川河川敷とは!

富山県内にはいくつも大きな川が流れていますが、ここ常願寺川河川敷には隣接する広大な常願寺川公園がありキャンプ場ではないため炊事場はありませんが、トイレなどは利用できるんです。

 

また、ここは筆者も加入している「とみキャン」という富山キャンプクラブの聖地にもなっており、一番利用しているキャンプ適地になっています。

 

⇩常願寺川河川敷の利用記事です⇩

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ベアーズロック ハヤブサテント TM-401Hを設営しよう!

常願寺川河川敷に着いたのは11時頃でテントを張っていきますが、冬のソロでお籠りキャンプができるように、今回は珍しくドームテントのベアーズロック「ハヤブサテント TM-401H」を設営していきます。

ドームテントは初心者的なイメージで最近は利用していませんでしたが、4人用サイズであれば意外と快適なんですよね。

ベアーズロック ハヤブサテント TM-401H

⇩ベアーズロック ハヤブサテント TM-401Hのレビュー記事です⇩

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設営が終わったら飲もう!

ドームテントなので設営も簡単で、後は必要なキャンプギアを並べれば設営は完成です。

そして、昼前には設営も終わりお酒を飲みたいところですが、この後も運転が控えているためノンアルコールビールで我慢しましょう。

カップ麺を食べよう!

ノンアルコールビールで喉を潤した後は、お腹も減ってきたので今日は手早く食べれるカップ麺とおにぎりですが、本来キャンプはこの程度の食事で十分美味しくいただけます。

そして、少し土手を登れば常願寺公園も雪化粧しており、遠くの立山連峰も綺麗に見えるのでここはやっぱり最高のロケーションですね。

嫁さんを迎えに行こう!

今日のキャンプでは、実は嫁さんのエスティマを拝借しているので、昼頃に嫁さんの職場に迎えに行って再度テントに戻って遅めの昼食を食べさせます。

その後は夫婦でのんびり映画を鑑賞して、車を乗り換えるために一度自宅に戻ります。

湯めごこちでサウナで整えよう!

15時頃には嫁さんを自宅に送り、車をロードスターに乗り換え舟橋立山天然温泉「湯めごこち」に温泉に入りましょう。

今回は、時間もたっぷりあるので温泉に入りながらサウナもしっかり3セット入り、いい感じで整いましたよ。

マッタリと過ごそう!

温泉から戻ると辺りはうす暗くなってきて、ようやくゆっくりとお酒が飲めます。

そして、横になってマッタリと過ごしながら、対岸に夕日が沈んでいくのゆっくり眺めるのは最高に贅沢な時間です。

筆者としては近所の河川敷なのでよく見る光景ではありますが、こうしてのんびりと夕陽を眺めているだけでも心が癒されますね。

おでんとホルモンを食べよう!

寒くなってきたのでストーブを点けて、酒のツマミにおでんを温めていきましょう。

そして、おでんを食べ終えた後の残り汁に味噌ホルモンを入れて、今度はゆっくり煮込んでいきますよ。

いい感じで御飯も炊きあがり、味噌ホルモンもいい感じで出来上がって少し早めではありますが夕飯をいただきますが、シンプルイズベストでめっちゃ旨いですね!

食後はのんびりアニメを見よう!

夕食の片付けを済ませたらは辺りは見ての通り真っ暗ですが、富山市街地の灯りもあるのでソロでも心細さはありませんね。

今日のキャンプはマッタリ過ごすのが目的なので、時間も持て余さないようにタブレットで人気でらしい葬送のフリーレンでもみながら21時頃には横になり、本日のキャンプは終了です。

常願寺川河川敷(二日目)

翌日は雨が降る予報で5時に起きますが、流石に寒くアルパカストーブに火を点けていきましょう。

電気毛布をカーペットして使おう!

夜も明け外へ出ると、氷点下の冷え込みとあって車が凍って真っ白です。

ただ、今回はポータブル電源と電気毛布を持ってきているので、電気カーペット代わりに使っているのでポカポカです。

シーフードピラフを作ろう!

そして、テントの中が暖かくなってくると、朝食にシーフードピラフを作っていきますよ。

今回は自宅に残っていた、冷凍シーフードミックスと冷凍パプリカを使うだけのか簡単キャンプ飯ですが、シンプルな味付けなので朝食としても美味しくいただけます。

 

⇩シーフードピラフのレシピ記事です⇩

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食後は撤収を進めながらテントを乾かしていこうと思いましたが、天候的にも困難なので諦めて9時頃には常願寺川河川敷を後にして今回のキャンプは終了です。

格安キャンプ費用【常願寺河川敷】 

2024.1.30~1.31

  • 常願寺河川敷:無料
  • 湯めごこち:880円
  • 食材費:1,307円

総合計:2,187

今回は久々のドームテントでのソロキャンプでしたが、お座敷スタイルなので4人用のサイズで十分な広さも確保できて、ストーブでのテント内の暖まりも良くまったりとキャンプを楽しめましたよ。