夏キャンプは炎天下での対策が必要ですが、水辺のキャンプ場なら夏でも風も冷たくマイナスイオンでリフレッシュもできて快適ですよね。
職場近くの片貝川上流の片貝山ノ守キャンプ場の堰堤では、幼児でも安全に水遊びができるのでファミリーキャンプにはおススメです。
清流のマイナスイオンでリフレッシュ!
今年に入り半年が経ちますが、すでに十数回のキャンプ泊をしてきています。
しかし、最近はソロキャンプではあるものの職場のキャンプ仲間と合流機会が増えて、一人きりでのキャンプをしていませんでした。
そのため、今回は一人でまったりとソロキャンプを楽しもうかなと思っていたのですが、会社の上司がテントを買ったと伺い結局予定を変更し職場近くでキャンプです。
片貝山ノ守キャンプ場!
利用するのは、富山県魚津市にある片貝山ノ守キャンプ場で、以前に一度水遊びで利用した事があるのですが、職場に近すぎてまともにキャンプをするのは初めてです。
⇩過去に片貝川で遊んだ記事です⇩
ただ、比較的に設備も綺麗で機会があれば利用してみたいと前々から思っていたので、ある意味今回のキャンプは丁度良かったんですよね。
⇩片貝山ノ守キャンプ場の基本情報です⇩
設営(ヘキサイーズ1)
そして、夕方にチェックインを済ませ先にテントだけを張りに行きますが、今回はサクッとソロを楽しめるようにスノーピークのヘキサイーズ1を利用します。
スノーピーク テント ヘキサイーズ 1
ヒマラヤ PayPayモール店
|
やはり、スノーピークのヘキサイーズ1は良く考えられたテントで、ソロを楽しむには最適なサイズで、手を伸ばせば欲しい物が手に届く範囲でソロキャンプを満喫できますし、設営も非常に簡単でタープとしてだけでも利用可能です。
そして、上司も初めてのテントを張るとの事ですが、ワンポールテントという事もあり手際良く設営完了したみたく、やっぱりワンポールテントは初心者には最適ですね。
満天の湯 魚津店
そして、仕事の残務整理のため一度市内に戻り仕事を片付けた後は、スーパー銭湯の満天の湯 魚津店で汗を流しますよ。
この満天の湯 魚津店は2階の露天風呂からは一面に広がる僧ヶ岳の大パノラマになっており、大自然の雄大な景色の中での入浴は日頃の疲れが癒されます。
焚火&ドローン
今回はキャンプ場に戻る前から飲み始め、キャンプ場に戻ってからは焚火を始めていきます。
時間は19時を回っていますが若干霧がかっている中、上司はここでドローンを飛ばし始めます。
最近では、規制も厳しくドローンを飛ばすのが難しいようですが、特別な景色を楽しめるので個人的にも欲しいなと思っちゃいますね。
夕食(焼き鳥)
本来なら、夕食を本格的に作っていきたいのですが、合流予定者が揃わないので、ツマミ用に買ってきた焼き鳥を焼いていきますが…
これだけで、十分なご馳走ですね。
笑's コンパクト焚き火グリル 「B-GO」 3点セット
Heimat berg
|
キャンプ仲間と晩餐(チーズフォンデュ&石焼ビビンバ)
会社の人間が合流し5人が揃い、上司が作ってくれたのはチーズフォンヂュです。
明らかにキャンプ初心者が作る料理ではないですが、コレがマジで旨くてビックリです。
今まで、自分でもキャンプ飯に考えた事はあったのですが、チーズなどの後片付けなどが面倒そうで作った事が無かったのですが、案外手軽だしパーティー料理としてはうってつけです。
その間、自分はダッチオーブンで米を2.5合炊きます。
そして、家で下処理してきたナムル類を載せて、更に熱すれば石焼ビビンバの完成ですが、チーズフォンヂュと比べると些か見劣りしちゃいます。
ロゴス 森林スモークポッド
FS企画2525
|
ロゴスの森林スモークポッドはサイズ感も手頃で2~3人用キャンプには最適ですが、5人分の石焼ビビンバを作るにもピッタリですね。
今回はキャンプ場に他の利用者はおらず完全に貸し切りキャンプなので、いつも以上に夜更けまで飲みながら、ホルモンなども焼いていきますよ。
そして、カルビも行っちゃいますが、5人でもゆっくり飲みながらだとB-5サイズの焚火台でも丁度良いサイズかもしれないですね。
そして、ある程度片付けで寝たのが結局深夜3時頃で遅すぎますよね。
片貝山ノ守キャンプ場(2日目)
流石に寝るのが遅く起きた時間は少々遅めの6時半で、まずはホットコーヒーを飲みながら目を覚まします。
ソロキャンプなら寝るのも早く4時頃には目が覚めますが、グループキャンプだとどうしても寝るのが深夜になってしまい、朝寝坊するので今後は気を付けないといけないです。
また、数人は予定があり2人は8時前には撤収との事で手伝います。
朝食(牡蠣のオイスターソース炊込み飯)
そして、先に帰るメンバーが帰ってから朝食を作り始めます、
今回は牡蠣の缶詰にオイスターソースを追加してメスティンでご飯を炊きましたが、牡蠣の味や香りが更にあがり美味しいです。
そして、食後はさっさと片付けて9時半前には撤収し今回のキャンプは終了です。
今回の格安キャンプ費用【片貝山ノ守キャンプ場】
2021.6.15~6.16
- キャンプ場料金:テント一張り2,000円×2+一人100円×5=4,500円
(実質支払い)2,100円
- 満天の湯:650円
- 食費:1,000円
総合計:3,750円
仕事終わりに職場近くでお手軽キャンプは休日の有効利用出来て楽チンで、各自食材を持ってきてくれるグループキャンプは最高ですね。